ダイエット方法
『痩せたいけど痩せれない』とお悩みのあなたに過酷なダイエット方法や気楽なダイエット方法をいくつかご紹介致します。
ダイエットは習慣付けることが大切です。始めは体重が減って、結果を出せたとしても停滞期がやってきて長続きしない方が多いようですが、ダイエット方法や食品、サプリメントなどを併用すると停滞期から脱出でき、目標に達することでしょう。
まずはあなたの興味をもったダイエット方法に挑戦してみてはいかがでしょうか。
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おやつぬきダイエット
★１日３食以外の食事を一切カットするダイエット。
ついつい食べてしまうおやつの量は気がつけばとんでもないことになっていませんか？
家族の方の協力も必要ですが、おやつは見ない、買わない、おやつのあるお店には、立ち寄らない。おやつをぬく事に重点を置くのでなく、自分の周りにおやつを近づけない事が大切です。
▼ ダイエット中は、３食以外食べ物をとらないようにします。カロリーがないモノでも食べグセをなくす為にもここはガマン！
ぬきはじめはお口がさみしくてつらいですが、慣れてくると間食しようと思わなくなります。最初だけ我慢が必要です。
朝だけプチ断食
★朝食は100％野菜ジュースやお茶などの水分のみを摂り、お昼までガマンして水分のみ、昼食と夕食はいつもどおりの食事をします。
一日三食のリズムは決して崩さないで下さい。代謝が悪くなるので「朝なにも食べない」状態は避けましょう。
夕飯から朝食までの時間がもっとも長く、食べることができないため、身体の中で、夜寝てる間に体内のグリコーゲンを使います。
このため、朝が最も血液中のグリコーゲンが少なくなり、 血糖値が最も低いということです。グリコーゲンはエネルギーになり易い糖類で、使われないと脂肪に変わります。
朝起きたら、朝食を摂る前に有酸素運動をするか、そのまま、食べないことが身体のダイエットにつながります。
夕食抜きダイエット
★夕食を抜き、朝食と昼食はしっかりと食べるようにします。
このダイエット方法はダイエットの成功率が高く芸能界でも試されてる方が多いようです。中でも、６時以降食べないという人もいらっしゃいます。
綺麗に痩せる為には１日に必要な栄養素をバランスよく摂取する事も忘れないで下さい！
効果の表れ方に個人差があり、向き不向きもあるので絶対に無理はしないで下さい！
リセットダイエット
★ 1週間集中的に食事制限を行います。
リセットダイエットは、芸能人やセレブが通うエステサロンの痩身メニューで、1週間NG食品とNG調味料を摂取しなければ、量を気にせずに食事が出来るという方法です。
基本的に炭水化物、糖分、脂肪は厳禁で、糖質の多い野菜類やいも類、脂肪の多い肉類や魚類もNGとされています。(※脂肪に変化しやすい為)
炭水化物、糖質、脂質の3つの摂取を制限する事で、体内の余分な脂肪をエネルギーとして消費させます。しかし、脂肪と一緒に筋肉量も減ってしまうので、筋肉を維持するためにたんぱく質は、しっかり摂る必要があります。
ダイエット後は、リバウンドしないように食事を徐々に戻していきます。
平均2〜3kgは痩せるという方が多いようです。
炭水化物をカットしてしまいますので、よく活動する時期よりも、長期的な休みが取れた時や、比較的ゆっくりできる時にダイエットを実践するほうがいいでしょう。
【メニュー】
朝：グレープフルーツ1/2個+ドリンク
※コーヒー/中国茶/ミネラルウォーター等のうちどれでも可
昼：お肉またはお魚+野菜を好きなだけ
※週1回だけ《ゆで卵2個+野菜》又は《1cmくらいのカットフルーツ+プレーンヨーグルト》を食べても良い。
※量は制限なし。ただし調理法は油を使わずに焼く・蒸す・ゆでる・煮るようにする。
夜：お肉またはお魚+野菜を好きなだけ。
※夜は出来るだけ9時前に食べる事。
【NG食材・調味量】
芋類・かぼちゃ・とうもろこし・アボガド・脂身が多い魚や肉(鶏肉の皮、うなぎ、大トロ、ブリ、鮭のハラス等)・油分・加工肉や練り製品
・ナッツ類・豆類(納豆や豆腐)・乳製品・お酒・砂糖・マヨネーズ・ケチャップ・ソース・ドレッシング・バター・マーガリン等
【ワンポイントアドバイス】
- この1週間は脂肪に変化しやすい「炭水化物」「糖質」「油分」の摂取を一切カットする。（調味料も含め）・調味料は、塩・コショウ・しょうゆ・ポン酢
- レモン・酢を基本とし、マヨネーズやドレッシング類はNG。
- おかわりは禁止！
- 魚･野菜量の制限はないが、おかわりは絶対禁止！
- 料理をする場合、油を使わずに焼く・蒸す・ゆでる・煮るようにする。
- 肉と魚、魚と貝など二種類以上のたんぱく質を摂らないようにする。
【注意】
・糖尿病等、健康でない方のリセットダイエットは、主治医への相談が必要です。
・少しでも身体に異変を感じたら、すぐに中止して下さい。
酸素ダイエット
★栄養素が体内で燃焼しエネルギーとなるには、酸素が必要です。
普段から意識して酸素を体内に取り入れるようにしましょう。
呼吸方法は、肺の換気量を効率良く増やすのに一番適している腹式呼吸です。腹式呼吸を意識的にすることで、リラクゼーション効果が得られます。
食べ物・飲み物から酸素を摂取できるという商品も販売されており、最近では、濃縮酸素を鼻に入れた管から吸い込む「酸素バー」というお店もでているようですので、 試してみるのもいいでしょう。
スポーツ選手の間で試合後の回復力を測るため、酸素カプセルを利用される方がおられます。酸素カプセルは、
酸素カプセル内を人為的に高気圧状態にすることで空気中の酸素より細かい分子の酸素を作り出すことができます。
この酸素を溶解型酸素と言います。
この溶解型酸素は、毛細血管をも通り抜けることができ、60兆個もある人の細胞隅々に酸素を行き渡らせて、 細胞を活性化させ人間が本来持っている自然治癒力・自己免疫力を高め、体内の脂肪燃焼を促進し、有酸素運動の３〜４倍のダイエット効果が得られます。
疲労回復、慢性の腰痛・肩こり、美肌、アンチエイジング、メタボリックシンドローム、生活習慣病、不眠等の予防、改善、解消、促進効果もあります。