ダイエットに関するからだの悩み
肥満からくるからだの悩みを改めて認識し、ダイエットの必要性やあなたのダイエット法を理解しましょう!
便秘
ダイエットでそんなに食べていないのに体重が減らない!そんな経験ありませんか?
腸は食べたものを吸収するところでもあり、腸の動きが鈍くなっている状態が続くと新陳代謝が正常じゃないため、エネルギー消費が低下するので、体脂肪を溜め込み太りやすくなってしまいます。
つまり、便秘の腸を放っておくから太るということになります。
食べなければダイエットになると思っている方が非常に多いのですが、これは間違った考え方となります。
ダイエットのためにはカロリーの制限は必要不可欠ですが低カロリー、適度な量でバランスの良い食事を心がけ腸内環境を整えることで便秘を解消しダイエットを成功へと導きましょう。
むくみ
★むくみは水分が皮下に留まって起こる状態。
何らかの原因で水分や老廃物を循環する機能が低下し余分な水分が上手く循環・排出されずに体内に溜まってしまう状態で、循環や代謝の悪い体はダセルライトができやすくなりイエットしてもなかなか効果が現れないのです。
むくみを慢性化させないように一刻も早くむくみを改善しましょう!
冷え性
高齢になるにつれて、生体機能が衰える事が原因であり、特に女性に多く、 更年期障害や生理不順などに伴い、自律神経のアンバランスも加わる。また、女性では骨盤内に子宮、卵巣などの臓器があり、下半身への血流が滞りやすい。
高血圧症
収縮期血圧が140mmHg以上、拡張期血圧が90mmHg以上のいずれかのとき、高血圧症と診断される。
血圧は変動するので、いろいろな条件下で測定して判断する。
日本で治療を受けている人を疾患別に見ると、高血圧患者数が最も多い。
糖尿病(高血糖)
空腹時血糖値が126mg/dl以上、75gのブドウ糖を飲んで2時間後の血糖値が200mg/dl以上を示す人は糖尿病と診断される。
前者が110mg/dl以上、後者が140mg/dl以上で糖尿病の値に達していない人は境界型(糖尿病ハイリスク軍、予備軍)といわれる。
コレステロール
血中のコレステロールの最適値 180〜200mg/dlコレステロールは体内で合成されるものと食物として摂取されるものがある。
コレステロールはホルモン(女性ホルモン、男性ホルモン、黄体ホルモン、副腎皮質ホルモンなど)や胆汁酸などの合成原料であり、細胞膜の構成成分である。従って、生命維持に欠かすことのできないものである。
更年期障害
10代から30代の女性は女性ホルモンの多い状態でバランスがとれている。
40〜50代にそのバランスが崩れ、種々の障害が出る。それを過ぎると、女性ホルモンが少ない状態でバランスが取れてくる。このバランスが崩れて現れる障害が更年期障害である。
生活習慣病
かつて成人病といわれた病気で、毎日のよくない生活習慣の積み重ねによって起こる病気。
日本人の3分の2近くがこれで亡くなっています。